2020年06月23日
週の後半は傘マーク
本日、僕の暮らす街の天気は曇り後晴れ。
お昼ぐらいから雲がとぎれ、青空が顔を出してくれました。
お陰様で洗濯物がスッキリと乾きました。
やはり天日干しに限りますよね。
部屋干しだと、どうもパリッと乾かずにしんなりしてしまいます。
しかし、天気予報を見ますと今週は木曜日から傘マークがズラリ。
週末の土曜と日曜も雨予報が出ています。
梅雨ですね。
(午前中の空模様)
今週末もお散歩に行こうと考えていたので、少し残念であります。
前回の権現山。前々回の大岳山。
ともに雨天の山行でしたので、たまには晴天のもと歩きたいなと…
そして、予報を見ていて気付いたのは『気温』が高めなんですね。
27日の土曜が最高気温29度。
28日の日曜が最高気温27度。
雨が降ってこの気温だと蒸し風呂ですね。
山の上まで行けばちょうど良いでしょうが、そこまでは滝汗を避けられませんね。
(サス沢山からの奥多摩湖)
霧雨に煙る山道をヒタヒタと歩く。
うん、悪くない。
出来れば晴れて欲しいですけど。
(今日の帰る頃の空)
もしかしたら…
晴れになるかもしれない。
淡い期待を持って、週末まで。
今日はこのへんで。
お昼ぐらいから雲がとぎれ、青空が顔を出してくれました。
お陰様で洗濯物がスッキリと乾きました。
やはり天日干しに限りますよね。
部屋干しだと、どうもパリッと乾かずにしんなりしてしまいます。
しかし、天気予報を見ますと今週は木曜日から傘マークがズラリ。
週末の土曜と日曜も雨予報が出ています。
梅雨ですね。
(午前中の空模様)
今週末もお散歩に行こうと考えていたので、少し残念であります。
前回の権現山。前々回の大岳山。
ともに雨天の山行でしたので、たまには晴天のもと歩きたいなと…
そして、予報を見ていて気付いたのは『気温』が高めなんですね。
27日の土曜が最高気温29度。
28日の日曜が最高気温27度。
雨が降ってこの気温だと蒸し風呂ですね。
山の上まで行けばちょうど良いでしょうが、そこまでは滝汗を避けられませんね。
(サス沢山からの奥多摩湖)
霧雨に煙る山道をヒタヒタと歩く。
うん、悪くない。
出来れば晴れて欲しいですけど。
(今日の帰る頃の空)
もしかしたら…
晴れになるかもしれない。
淡い期待を持って、週末まで。
今日はこのへんで。
kuntakinte1980 at 20:21|Permalink│Comments(0)
2020年06月22日
てくてく散歩@富嶽十二景
昨日の土曜は晴天に恵まれ良い天気でした。
しかし、あいにく健康診断の日となり山歩きが出来ませんでした。
よし、日曜は山歩きに行こう!
ウキウキ気分で準備をして寝ました。
翌日。
朝起きてみると雨ザーザー…
僕はいつからか雨男になったのかな?
確か予報では…あれ?
傘マークになっている。
でも、行くと決めたら行かなくちゃね!
鼻息荒くフンフンと電車に乗ります。
こんな天気だからこそ、あえて富嶽十二景の山に行ってみよう。
逆転の発想(?)で、中央本線に乗り換えます。
(人の気配のない猿橋駅)
ポツン。
ここまで来ると雨は止んでいました。
ハイキングの格好をした人は、僕以外誰もいません。
と言うより、周辺に人がいません…
なんか寂しいなぁ。
と思いつつトボトボと歩き始めます。
舗装道路の坂道を登り、市営運動場の脇から登山口へと向かいます。
曇り空で無風。そして蒸し暑い。
汗を滲ませながら山道を登って行きます。
(霧の向こうに富士山あり)
フゥフゥと鼻息荒く登って来ました。
百蔵山の山頂です。
分かっていますよ。
展望なし。富士山なし。人の気配なし。
てくてく。
次の目的地を目指しましょう。
コタラ山をかすめ、カンバノ頭の脇を抜け、大久保のコルより登り返します。
(霧の向こうに富士山あり)
扇山に到着しました。
ますます濃くなる霧に視界が閉ざされます。
看板に書かれた【秀麗富嶽十二景】の文字が、なんだか寂しく見えます。
人の気配がない山頂のベンチに座って、おにぎりタイムです。
「うまし!」
さて。てくてくと次に向かいます。
ここら辺から霧雨エリアとなります。
地味に濡れる、いやらしいミストです。
曽倉山を乗っ越して、浅川峠を経て、ぬかるむ道をグイグイと登って行きます。
(360度のパノラマ濃霧)
到着です!権現山になります。
展望なし。人の気配なし。ベンチなし。
ありがとうございます!
突っ立ったまま、ようかんを頬張ります。
先日に紹介しましたスポーツようかんですね。
「うまし!」
本日の行程の最高到達点となります。
この後は下山口に向けて、多少のアップダウンはありますが、下り坂が続きます。
てくてく。
雨降山。ニツクラ山。二本杉。御林峠。
そこからコヤシロ山と抜けて行きます。
ここら辺から空が明るくなり、霧が晴れてきました。とても良い気持ち。
(要害山…すごい名前ですね)
霧エリアを抜けて、視界がだいぶ回復してきた要害山の山頂です。
(赤い花がかわいいです)
丹沢山塊を眺めながら、しばし休憩。
久しぶりの日差しを浴びながら、おにぎりを頬張ります。
雨や霧の山も好きですが、やはり晴れの日が1番いいです。
湿っていた服やザックが乾き、助かります。
梅雨が明けたら、暑い暑い夏が来ます。
今日のようなハイキングは、今しか味わえない梅雨期ならではかもしれません。
てくてく。
(ぽっかり)
道中に面白いビューポイントがありました。
まるでトンネルの出口のような、緑の額縁のような風景。
なんか気に入ってしまい、しばしニヤニヤと眺めていました。
おっと!
電車の時刻が迫ってます。急ぎましょう。
鏡渡橋より舗装道路を歩きます。
まばらな民家を抜けて、少しずつ市街地へとくだって行きます。
てくてく。
(フィニッシュの上野原駅)
おっとっと!
あぶない、油断していたら時間がかなりギリギリになってしまいました。
列車到着の2分前に着きました。
良かった。
乗り遅れたら、しばらく待たないといけませんからね。
ガタゴトと電車に揺られながら、充実感に満たされた気分で家路につきました。
展望や人の気配はありませんでしたが。
霧あり、霞みあり、晴れ間ありと、トータルではとても楽しい1日となりました。
ありがとうございました!
登山道整備をされている地元山岳会の皆さんに感謝です!
しかし、あいにく健康診断の日となり山歩きが出来ませんでした。
よし、日曜は山歩きに行こう!
ウキウキ気分で準備をして寝ました。
翌日。
朝起きてみると雨ザーザー…
僕はいつからか雨男になったのかな?
確か予報では…あれ?
傘マークになっている。
でも、行くと決めたら行かなくちゃね!
鼻息荒くフンフンと電車に乗ります。
こんな天気だからこそ、あえて富嶽十二景の山に行ってみよう。
逆転の発想(?)で、中央本線に乗り換えます。
(人の気配のない猿橋駅)
ポツン。
ここまで来ると雨は止んでいました。
ハイキングの格好をした人は、僕以外誰もいません。
と言うより、周辺に人がいません…
なんか寂しいなぁ。
と思いつつトボトボと歩き始めます。
舗装道路の坂道を登り、市営運動場の脇から登山口へと向かいます。
曇り空で無風。そして蒸し暑い。
汗を滲ませながら山道を登って行きます。
(霧の向こうに富士山あり)
フゥフゥと鼻息荒く登って来ました。
百蔵山の山頂です。
分かっていますよ。
展望なし。富士山なし。人の気配なし。
てくてく。
次の目的地を目指しましょう。
コタラ山をかすめ、カンバノ頭の脇を抜け、大久保のコルより登り返します。
(霧の向こうに富士山あり)
扇山に到着しました。
ますます濃くなる霧に視界が閉ざされます。
看板に書かれた【秀麗富嶽十二景】の文字が、なんだか寂しく見えます。
人の気配がない山頂のベンチに座って、おにぎりタイムです。
「うまし!」
さて。てくてくと次に向かいます。
ここら辺から霧雨エリアとなります。
地味に濡れる、いやらしいミストです。
曽倉山を乗っ越して、浅川峠を経て、ぬかるむ道をグイグイと登って行きます。
(360度のパノラマ濃霧)
到着です!権現山になります。
展望なし。人の気配なし。ベンチなし。
ありがとうございます!
突っ立ったまま、ようかんを頬張ります。
先日に紹介しましたスポーツようかんですね。
「うまし!」
本日の行程の最高到達点となります。
この後は下山口に向けて、多少のアップダウンはありますが、下り坂が続きます。
てくてく。
雨降山。ニツクラ山。二本杉。御林峠。
そこからコヤシロ山と抜けて行きます。
ここら辺から空が明るくなり、霧が晴れてきました。とても良い気持ち。
(要害山…すごい名前ですね)
霧エリアを抜けて、視界がだいぶ回復してきた要害山の山頂です。
(赤い花がかわいいです)
丹沢山塊を眺めながら、しばし休憩。
久しぶりの日差しを浴びながら、おにぎりを頬張ります。
雨や霧の山も好きですが、やはり晴れの日が1番いいです。
湿っていた服やザックが乾き、助かります。
梅雨が明けたら、暑い暑い夏が来ます。
今日のようなハイキングは、今しか味わえない梅雨期ならではかもしれません。
てくてく。
(ぽっかり)
道中に面白いビューポイントがありました。
まるでトンネルの出口のような、緑の額縁のような風景。
なんか気に入ってしまい、しばしニヤニヤと眺めていました。
おっと!
電車の時刻が迫ってます。急ぎましょう。
鏡渡橋より舗装道路を歩きます。
まばらな民家を抜けて、少しずつ市街地へとくだって行きます。
てくてく。
(フィニッシュの上野原駅)
おっとっと!
あぶない、油断していたら時間がかなりギリギリになってしまいました。
列車到着の2分前に着きました。
良かった。
乗り遅れたら、しばらく待たないといけませんからね。
ガタゴトと電車に揺られながら、充実感に満たされた気分で家路につきました。
展望や人の気配はありませんでしたが。
霧あり、霞みあり、晴れ間ありと、トータルではとても楽しい1日となりました。
ありがとうございました!
登山道整備をされている地元山岳会の皆さんに感謝です!
kuntakinte1980 at 00:41|Permalink│Comments(0)
2020年06月20日
晴れ時々トイレ
本日は素晴らしい青空となりました。
澄んだ青空に浮かぶ白い雲。
まるで絵はがきのような空模様でした。
こんなお天気の日は、ハイキングなんか最高に楽しめますよね。
晴天のもと山頂からの雄大な眺め。
そして食べるおにぎりの味。
「あー行きたいなぁ」
ボソボソと呟きながら歩き、病院へ。
そう。
今日は年に1度の健康診断の日。
別に何処も不具合は無いのですが、僕は健康診断があまり好きではありません。
きちんと検査をしてもらい、自分の身体の状態を知るのは大切なこと。
それは十分に納得しているのですが…
僕はあのバリウムが苦手なんです。
ねっとりとしたモルタルのような液体をのみ、グルグルとした台に寝かされて、あーでもない、こーでもない、と医師の指示に従って身体を反転させる検査。
あれが苦手です。
あれは一体なにを診てるのでしょうか?
『ゲップを我慢し、台の上で悶絶している僕をニヤニヤしながら見ている、ちょっと変わった趣味を持つの医師の為の時間』…んな訳はないですね。
あれも大事な検査なのでしょう。
しかし、バリウムの検査の本当の苦痛はこれからなんです。
そう。『下剤』です。
検査終了後に飲む2錠の下剤。
これが厄介。
しばらくの間ずっとお腹はゴロゴロ。
予断を許さない状況が続きます。
お昼の時間にひとまず健康診断は終了。
さて、帰りましょう。
橋を渡って、多摩川沿いの道で帰ります。
川沿いは爽やかな風が吹き、とても清々しい。
川の水に足を浸してみたら、きっと気持ちが…
ゴロゴロ。ゴロゴロ。
「ちょっとトイレ」
おや。こちらは玉川上水ですね。
木々がいい感じ。
まさに清流といった雰囲気がた…
ゴロゴロ。ゴロゴロ。
「ちょっとトイレ」
こちらは福生市の市役所です。
アートチックな建物と青空の見事な融合。
空中庭園のような中庭の芝生が彩りを…
ゴロゴロ。ゴロゴロ。
「ちょっとトイレ」
…これが夜まで続きます。
これが。
健康診断は大切です。
誤解のないよう言いますが、大切です。
でも…
ま、1年に1度ですから。
季節の風物詩みたいなものだと思えば。
明日も晴天の予報。
お腹の調子が回復すればお出掛けしたいですね。
梅雨の中休み、お天気に感謝です!
澄んだ青空に浮かぶ白い雲。
まるで絵はがきのような空模様でした。
こんなお天気の日は、ハイキングなんか最高に楽しめますよね。
晴天のもと山頂からの雄大な眺め。
そして食べるおにぎりの味。
「あー行きたいなぁ」
ボソボソと呟きながら歩き、病院へ。
そう。
今日は年に1度の健康診断の日。
別に何処も不具合は無いのですが、僕は健康診断があまり好きではありません。
きちんと検査をしてもらい、自分の身体の状態を知るのは大切なこと。
それは十分に納得しているのですが…
僕はあのバリウムが苦手なんです。
ねっとりとしたモルタルのような液体をのみ、グルグルとした台に寝かされて、あーでもない、こーでもない、と医師の指示に従って身体を反転させる検査。
あれが苦手です。
あれは一体なにを診てるのでしょうか?
『ゲップを我慢し、台の上で悶絶している僕をニヤニヤしながら見ている、ちょっと変わった趣味を持つの医師の為の時間』…んな訳はないですね。
あれも大事な検査なのでしょう。
しかし、バリウムの検査の本当の苦痛はこれからなんです。
そう。『下剤』です。
検査終了後に飲む2錠の下剤。
これが厄介。
しばらくの間ずっとお腹はゴロゴロ。
予断を許さない状況が続きます。
お昼の時間にひとまず健康診断は終了。
さて、帰りましょう。
橋を渡って、多摩川沿いの道で帰ります。
川沿いは爽やかな風が吹き、とても清々しい。
川の水に足を浸してみたら、きっと気持ちが…
ゴロゴロ。ゴロゴロ。
「ちょっとトイレ」
おや。こちらは玉川上水ですね。
木々がいい感じ。
まさに清流といった雰囲気がた…
ゴロゴロ。ゴロゴロ。
「ちょっとトイレ」
こちらは福生市の市役所です。
アートチックな建物と青空の見事な融合。
空中庭園のような中庭の芝生が彩りを…
ゴロゴロ。ゴロゴロ。
「ちょっとトイレ」
…これが夜まで続きます。
これが。
健康診断は大切です。
誤解のないよう言いますが、大切です。
でも…
ま、1年に1度ですから。
季節の風物詩みたいなものだと思えば。
明日も晴天の予報。
お腹の調子が回復すればお出掛けしたいですね。
梅雨の中休み、お天気に感謝です!
kuntakinte1980 at 21:39|Permalink│Comments(0)