2020年07月
2020年07月29日
目が血走ってます
今日も僕の住む街はジメジメでした。
時より小雨が降り、なんとも憂うつな空模様となりました。
乾かない洗濯物に囲まれた生活にも、いい加減ウンザリとしてきました。
今季のコインランドリー運営会社は、しこたま儲かったのではないでしょうか?
僕の家の近所のコインランドリーは、平日も時間帯も問わず、ひっきりなしにお客さんが出入りしています。
僕も何度かお世話になりましたが、非常に便利です。
日中は係員の方が常駐していて、マシンの使い方やアドバイス、洗濯物の取り込み等をやってくれます。
僕の下着なんぞ誰も興味はないでしょうが、安心して預けることが出来ます。
そりゃ繁盛しますわね。
さて。
今週より目が血走っています。
は?
…いきなり何の事か分かりませんね。
月曜の朝、会社に行きましたら同僚の方から
『お前、目が真っ赤だぞ!』と言われました。
鏡をのぞくと…
左の目が真っ赤!
今日は水曜日。
だいぶマシになってきましたが、まだ赤みがかっています。
これまで【目の充血】と言うものを経験した事がなかったので、ビックリしています。
なぜ?
突然に目が充血したのでしょうか?
思い当たることは…
こすってない。
アレルギーはない。
結膜炎の症状でもない。
眼精疲労も思い当たりがない。
コンタクトはしてない。
はて…
原因不明です。
放っておけば、その内に治ると思います。
…でも気になっちゃう。
なので、夕食の後にプルーンをたくさん食べておきました。
効くのかな?
明日の朝が楽しみです♪
時より小雨が降り、なんとも憂うつな空模様となりました。
乾かない洗濯物に囲まれた生活にも、いい加減ウンザリとしてきました。
今季のコインランドリー運営会社は、しこたま儲かったのではないでしょうか?
僕の家の近所のコインランドリーは、平日も時間帯も問わず、ひっきりなしにお客さんが出入りしています。
僕も何度かお世話になりましたが、非常に便利です。
日中は係員の方が常駐していて、マシンの使い方やアドバイス、洗濯物の取り込み等をやってくれます。
僕の下着なんぞ誰も興味はないでしょうが、安心して預けることが出来ます。
そりゃ繁盛しますわね。
さて。
今週より目が血走っています。
は?
…いきなり何の事か分かりませんね。
月曜の朝、会社に行きましたら同僚の方から
『お前、目が真っ赤だぞ!』と言われました。
鏡をのぞくと…
左の目が真っ赤!
今日は水曜日。
だいぶマシになってきましたが、まだ赤みがかっています。
これまで【目の充血】と言うものを経験した事がなかったので、ビックリしています。
なぜ?
突然に目が充血したのでしょうか?
思い当たることは…
こすってない。
アレルギーはない。
結膜炎の症状でもない。
眼精疲労も思い当たりがない。
コンタクトはしてない。
はて…
原因不明です。
放っておけば、その内に治ると思います。
…でも気になっちゃう。
なので、夕食の後にプルーンをたくさん食べておきました。
効くのかな?
明日の朝が楽しみです♪
kuntakinte1980 at 21:54|Permalink│Comments(0)
2020年07月27日
てくてく散歩@平標山~仙ノ倉山
昨日は新調したシューズの日記を書きました。
そうなると、やはり早く履きたくなります。
新しいシューズのデビューにふさわしい場所は~と考えて、以前より知人と計画をしていた【平標山と仙ノ倉山】に行く事にしました。
7月26日(日) 雨時々曇り メンバー:2人
(スタート地点の標識)
まだ暗い時間帯より高速道路を北へと走り、新潟県の苗場スキー場にほど近い『平標山登山口』へとやってきました。
天気はザーザーの雨。
新しいシューズのデビューにはピッタリの空模様となりました。
「なんで雨の中をわざわざ…」とブツブツ言っている知人と共にスタートします。
(脊梁山脈にふさわしい稜線)
容赦なく降り注ぐ雨と、絶え間なく沸き上がる霧の中をグイグイと登って行きます。
気温は18度と山歩きをするには、ちょうど良いコンディションです。
「あーもぅーびしょびしょ…」と嘆く知人と楽しく高度を上げてゆきます。
(松手山の山頂です)
標高1200m辺りから激しい風が吹き始め、雨粒が顔をビシビシと叩きます。
ほどよくテンションが上がった頃に、最初の目的地『松手山』に到着しました。
知人はまだ何やらブツブツ言っていますが、無視して先に進みましょう。
(遥かに霞む稜線を眺める)
こんな天候でしたが、7~8組の方達が同じコースを歩かれていました。
やっぱり皆さん厳しい顔でした。
雨、霧、強風は谷川連邦の名物ですからね。
こういう山歩きも楽しいもんです。
(強風に晒された山頂)
幾つかのギャップを越え、平標山の山頂へ到達しました。
ふぅ。小休止しようかな…と思うのですが、風が半端なく強い。
遮る物がなにもない。
知人は嬉しくて感動しているのか?先ほどから口をきいてくれません。
少し下った場所に避難し、おにぎりタイム。
どんな時でも美味しいです。
モグモグ。
(ブツブツ…ブツブツ…)
さて、お腹を満たし元気が出たところで先へと進みましょう。
猛烈な横風を全身に受けながら、稜線を歩いて行きます。
風の音が知人のブツブツを書き消し、彼方へと吹き飛ばしてしまいます。
(展望ゼロの仙ノ倉山ピーク)
さらに強さを増した風に少し怖さを感じながら歩き、仙ノ倉山に到着です。
見渡すかぎりの霧。
ここでの気温は12度。
短パンでのこのこ来た事を少し後悔しました。
寒い!
知人はなぜか余裕そうに、柿の種をポリポリとかじっていました。
来た道を戻り、再び平標山へ。
そこから平標山ノ家へ向けて歩いて行きます。
ここで不思議な体験。
15分ほど歩いたところで、風が弱まり空が明るくなり始めます。
『??』
急に目の前が明るくなり、霧が見る見る晴れていきます。
(一瞬の晴天より望む山陵)
ぽかんとする僕と知人。
ほんの一時でしたが、見事な風景を見ることが出来ました。
ここの山脈は、日本海気候と太平洋気候の分かれ目。
まさにそんな状況でした。
しばらくの間、ぼーっと眺めていました。
自然からのご褒美に気分を良くし、てくてくと山道を進んで行きます。
(ひっそりとした平標山乃家)
天候はまた雨&風に戻ってしまいましたが、得した気分で山乃家に到着。
雨を浴びながらのランチタイム。
撮りまくった写真を見せ合いながらの、楽しい時間となりました。
(林道への分岐点)
平元新道をグイグイと下降し分岐地点へ。
ここから沢沿いの林道を歩き、スタート地点となる駐車場へと戻りました。
新調したシューズは泥まみれになりながらも、機能性の高さを発揮してくれました。
素晴らしいデビュー戦だったと思います。
見事な風景を見ることが出来、知人共に大満足な1日となりました。
帰りに寄った温泉も最高でした。
谷川連邦の自然と知人に感謝です!
そうなると、やはり早く履きたくなります。
新しいシューズのデビューにふさわしい場所は~と考えて、以前より知人と計画をしていた【平標山と仙ノ倉山】に行く事にしました。
7月26日(日) 雨時々曇り メンバー:2人
(スタート地点の標識)
まだ暗い時間帯より高速道路を北へと走り、新潟県の苗場スキー場にほど近い『平標山登山口』へとやってきました。
天気はザーザーの雨。
新しいシューズのデビューにはピッタリの空模様となりました。
「なんで雨の中をわざわざ…」とブツブツ言っている知人と共にスタートします。
(脊梁山脈にふさわしい稜線)
容赦なく降り注ぐ雨と、絶え間なく沸き上がる霧の中をグイグイと登って行きます。
気温は18度と山歩きをするには、ちょうど良いコンディションです。
「あーもぅーびしょびしょ…」と嘆く知人と楽しく高度を上げてゆきます。
(松手山の山頂です)
標高1200m辺りから激しい風が吹き始め、雨粒が顔をビシビシと叩きます。
ほどよくテンションが上がった頃に、最初の目的地『松手山』に到着しました。
知人はまだ何やらブツブツ言っていますが、無視して先に進みましょう。
(遥かに霞む稜線を眺める)
こんな天候でしたが、7~8組の方達が同じコースを歩かれていました。
やっぱり皆さん厳しい顔でした。
雨、霧、強風は谷川連邦の名物ですからね。
こういう山歩きも楽しいもんです。
(強風に晒された山頂)
幾つかのギャップを越え、平標山の山頂へ到達しました。
ふぅ。小休止しようかな…と思うのですが、風が半端なく強い。
遮る物がなにもない。
知人は嬉しくて感動しているのか?先ほどから口をきいてくれません。
少し下った場所に避難し、おにぎりタイム。
どんな時でも美味しいです。
モグモグ。
(ブツブツ…ブツブツ…)
さて、お腹を満たし元気が出たところで先へと進みましょう。
猛烈な横風を全身に受けながら、稜線を歩いて行きます。
風の音が知人のブツブツを書き消し、彼方へと吹き飛ばしてしまいます。
(展望ゼロの仙ノ倉山ピーク)
さらに強さを増した風に少し怖さを感じながら歩き、仙ノ倉山に到着です。
見渡すかぎりの霧。
ここでの気温は12度。
短パンでのこのこ来た事を少し後悔しました。
寒い!
知人はなぜか余裕そうに、柿の種をポリポリとかじっていました。
来た道を戻り、再び平標山へ。
そこから平標山ノ家へ向けて歩いて行きます。
ここで不思議な体験。
15分ほど歩いたところで、風が弱まり空が明るくなり始めます。
『??』
急に目の前が明るくなり、霧が見る見る晴れていきます。
(一瞬の晴天より望む山陵)
ぽかんとする僕と知人。
ほんの一時でしたが、見事な風景を見ることが出来ました。
ここの山脈は、日本海気候と太平洋気候の分かれ目。
まさにそんな状況でした。
しばらくの間、ぼーっと眺めていました。
自然からのご褒美に気分を良くし、てくてくと山道を進んで行きます。
(ひっそりとした平標山乃家)
天候はまた雨&風に戻ってしまいましたが、得した気分で山乃家に到着。
雨を浴びながらのランチタイム。
撮りまくった写真を見せ合いながらの、楽しい時間となりました。
(林道への分岐点)
平元新道をグイグイと下降し分岐地点へ。
ここから沢沿いの林道を歩き、スタート地点となる駐車場へと戻りました。
新調したシューズは泥まみれになりながらも、機能性の高さを発揮してくれました。
素晴らしいデビュー戦だったと思います。
見事な風景を見ることが出来、知人共に大満足な1日となりました。
帰りに寄った温泉も最高でした。
谷川連邦の自然と知人に感謝です!
kuntakinte1980 at 00:16|Permalink│Comments(0)
2020年07月25日
シューズを新調しました
本日は降ったり、止んだりの慌ただしい空模様でした。
しぶとい梅雨前線は今週末も居座り、各地に雨を降らすのでしょう。
家の中がジメジメしてたまりません。
せめて気分だけでもスカッと晴らそうと、今日はお買い物に行ってきました。
お買い物の大半は細々とした日用品なんですが、奮発して山用のシューズも買いました。
きたる夏シーズンに向けての準備です。
僕の家の近所にはしっかりとした専門店がありませんので、新宿へと行って来ました。
コロナ関連でニュースを賑わせている都心部に行くのは少し不安があるのですが…シューズ欲しさに目がくらみ…新宿の街を徘徊する事となりました。
目的のお店を事前に絞り込み、ササッと見て回り購入をした次第なんですが…
結果的には『家の近所のお店でも買えた』と言う、何ともまぬけなお話しです。
色々と見たのですが、結局は履き馴れているシューズを購入しました。
(モントレイルのカルドラド3)
最近は様々なスポーツメーカーよりトレイル用のランシューが出ております。
どれも機能性が高く、そのうえカッコいい!
しかし試着をさせてもらい、吟味した結果。
『やっぱこれだね~』になりました。
シューズにこだわる程の力量はないのですが、履き物は大切なギアだと思っています。
このシューズで今後は、色んな場所を歩き周りたいと思います。
新しいシューズを買うと、ウキウキします。
新しいシューズとどこへ行こう♪
丁寧な対応をしていただいた、新宿のショップの店員さん達に感謝します!
しぶとい梅雨前線は今週末も居座り、各地に雨を降らすのでしょう。
家の中がジメジメしてたまりません。
せめて気分だけでもスカッと晴らそうと、今日はお買い物に行ってきました。
お買い物の大半は細々とした日用品なんですが、奮発して山用のシューズも買いました。
きたる夏シーズンに向けての準備です。
僕の家の近所にはしっかりとした専門店がありませんので、新宿へと行って来ました。
コロナ関連でニュースを賑わせている都心部に行くのは少し不安があるのですが…シューズ欲しさに目がくらみ…新宿の街を徘徊する事となりました。
目的のお店を事前に絞り込み、ササッと見て回り購入をした次第なんですが…
結果的には『家の近所のお店でも買えた』と言う、何ともまぬけなお話しです。
色々と見たのですが、結局は履き馴れているシューズを購入しました。
(モントレイルのカルドラド3)
最近は様々なスポーツメーカーよりトレイル用のランシューが出ております。
どれも機能性が高く、そのうえカッコいい!
しかし試着をさせてもらい、吟味した結果。
『やっぱこれだね~』になりました。
シューズにこだわる程の力量はないのですが、履き物は大切なギアだと思っています。
このシューズで今後は、色んな場所を歩き周りたいと思います。
新しいシューズを買うと、ウキウキします。
新しいシューズとどこへ行こう♪
丁寧な対応をしていただいた、新宿のショップの店員さん達に感謝します!
kuntakinte1980 at 21:30|Permalink│Comments(0)
2020年07月21日
まだ梅雨みたいです
昨日は夕方から激しい夕立がありました。
『バケツをひっくり返したような…』の例えがぴったりな状況でした。
道路脇の側溝が溢れ返り、ダフダフと雨水を吐き出していました。
本日は曇り。
ずっと曇りの1日です。
家のあちこちに、生乾きの洗濯物が所狭しと吊るさっています。
ハンガーを総動員して干しています。
エアコンを使って何とか乾かそうと努力していますが、限界がありますね。
関東地方の梅雨明けは、平均では今日の7月21日頃となっています。
でも、今年はやや遅くなりそうですね。
まだ明けているのは沖縄と奄美だけ。
今週は週の後半に連休がありますが、予報を見ると雨マークと曇りマークのみ。
早く明けるといいのですが。
一昨年の2018年は、6月29日とメチャクチャ早い時期に梅雨明けをしています。
確かに言われてみれば、そんな事もあったなぁと思い出します。
2017年は7月6日に明けています。
ふむ。
でも早ければ良いと言うものでもないのかもしれませんね。
水不足などの渇水被害に繋がりますからね。
かといって遅いのも問題ですね。
2007年は8月1日に、2003年は8月2日に梅雨明けをしています。
この時は降雨量も多く、水害や日照不足による作物への影響などもあった年です。
何事もほどほどが良いようです。
シトシトと雨が降り、静寂に包まれた山道を歩くのが好きな僕ですが…
さすがに飽きてきました。
ここのところ、週末になると泥まみれになっている気がします。
「僕らは泥んこがユニフォーム!」をスローガンに活動をしているので(?)、イヤじゃありませんが…
洗濯が大変です…
今週末は曇りの予報。
でも予想気温が高い数値になっています。
高温多湿…地獄ですね。
覚悟を決めて行かねばなりませぬ。
玉砕ハイキング。
今週末はどこに行こうか。
居座る梅雨前線に感謝!
『バケツをひっくり返したような…』の例えがぴったりな状況でした。
道路脇の側溝が溢れ返り、ダフダフと雨水を吐き出していました。
本日は曇り。
ずっと曇りの1日です。
家のあちこちに、生乾きの洗濯物が所狭しと吊るさっています。
ハンガーを総動員して干しています。
エアコンを使って何とか乾かそうと努力していますが、限界がありますね。
関東地方の梅雨明けは、平均では今日の7月21日頃となっています。
でも、今年はやや遅くなりそうですね。
まだ明けているのは沖縄と奄美だけ。
今週は週の後半に連休がありますが、予報を見ると雨マークと曇りマークのみ。
早く明けるといいのですが。
一昨年の2018年は、6月29日とメチャクチャ早い時期に梅雨明けをしています。
確かに言われてみれば、そんな事もあったなぁと思い出します。
2017年は7月6日に明けています。
ふむ。
でも早ければ良いと言うものでもないのかもしれませんね。
水不足などの渇水被害に繋がりますからね。
かといって遅いのも問題ですね。
2007年は8月1日に、2003年は8月2日に梅雨明けをしています。
この時は降雨量も多く、水害や日照不足による作物への影響などもあった年です。
何事もほどほどが良いようです。
シトシトと雨が降り、静寂に包まれた山道を歩くのが好きな僕ですが…
さすがに飽きてきました。
ここのところ、週末になると泥まみれになっている気がします。
「僕らは泥んこがユニフォーム!」をスローガンに活動をしているので(?)、イヤじゃありませんが…
洗濯が大変です…
今週末は曇りの予報。
でも予想気温が高い数値になっています。
高温多湿…地獄ですね。
覚悟を決めて行かねばなりませぬ。
玉砕ハイキング。
今週末はどこに行こうか。
居座る梅雨前線に感謝!
kuntakinte1980 at 20:47|Permalink│Comments(0)
2020年07月18日
てくてく散歩@武甲山
今日も朝からシトシトの雨模様。
予報では『降ったり、止んだりの1日になる』との事。
もう慣れっこですね。雨の週末は。
いまさら落胆なんかしないですよー。
さて。
先週の飯能アルプスが僕の中でヒットしまして、今週も奥武蔵へと行って来ました。
今回は奥武蔵の主峰【武甲山】です。
僕は愛嬌のある『ブコーさん』と呼ばせてもらっています。
7月18日(土) 曇り時々雨 メンバー:ひとり
(小雨のパラつく芦ヶ久保駅)
今回はここからスタートをします。
あいにくの天気もあり、芦ヶ久保駅で降りたハイカーは僕ひとりだけでした。
少し肌寒さを感じますが、行きましょう!
兵ノ沢コースはこの長雨により3割ほど増水しておりました。
さっそく靴に浸水し、少しゲンナリします。
その後は沢と別れ、グイグイと登って高度を上げて行きます。
(道中はいい雰囲気)
やはり奥武蔵。
霧が漂う静かな山道が続きます。
僕の好きなコンディションになってます。
二子山(雌岳・雄岳)を乗り越え、気持ち良く歩いて行きます。
体調が万全ではなかったのですが、山を歩いているうちにそんな事を忘れてしまいました。
(霞む山頂の武川岳)
ふぅ。
焼山を経て、幾つかの急登をこなし武川岳に着きました。
誰もいない山頂は静かでひっそり。
パラッパラッ…雨粒の音だけが聞こえます。
(山頂より霧を眺める)
妙なほどに落ち着いた気分になり、リラックスしておにぎりタイムです。
じっとしていると少し肌寒いですね。
出発しましょう!
大持山を目指してグイグイと急下降します。
あぁ、せっかく登ったのに~…
(慰霊のお地蔵様)
降りきった所が妻坂峠になります。
ポッカリと開けた場所です。
北に行けば生川の一の鳥居。
南に行けば名郷に抜けられます。
昔は交通の要所だったのでしょう。
道中で不運にも命を落とされた方への、供養のお地蔵様が峠を見守っております。
さてさて。
降りた分は登り返さねばなりません。
ここからはガツン!と登りが続きます。しかも、降りた分に利息が追加されています。
ひぃひぃ。
…ん?
(友達のケロ君です)
あら、お久しぶりです。
元気そうで何よりです。では、また。
グイグイと登り、大持山へ。
雨が強くなり写真と休憩をパスし、次の目的地に急ぎ足で向かいます。
ここからは少し尾根道が痩せています。
慎重に進んで行きます。
数年前のFTRでは事故もおこっているので、走らずにゆっくり歩きます。
(マイナスイオン満天な山頂)
小持山に到着しました。
雨が止んだので小休止とします。
ここでようやく本日1人目のハイカーの方とすれ違いました。
挨拶をして、少し雑談をします。
他愛もないやり取りですが、結構心がホッコリしたりします。
ご安全に!
ここまで来ればあと少し。
シラジクボを経て最後の登り返しへ。
(主峰・ブコーさん)
やった。到着だ!
ブコーさん山頂に到達しました。
ガスが濃くて展望はゼロ。
でも達成感により気分は上々です。
おにぎりをモグモグしながら見渡せば、ちらほらとハイカーさんが居ます。
さすがブコーさんです。
雨天時でも人気がありますね。
さて。
下山に取り掛かりましょう。
(少し下った所の分岐)
時間もあるので長者屋敷ノ頭を経て、浦山口駅方面に降ります。
グリグリと急下降して行きます。
恐らく本日は誰も歩いてないと思います。
このコース。
至るところに立派なクモの巣が!
ぐわっ!
身体中から糸をたなびかせ下山口に。
(登山口のゲート)
降りきった所でゲートがあります。
!?
通行止めだったの?
山頂の標識等には一切書かれてませんでした。
道中も特に崩落箇所もなく来たのですが。
どうりでクモの巣が…
さてさて。
浦山口駅より帰ってもいいのですが、時間があるので西武秩父駅までランニングします。
※本音は電車代の節約ですが。
てくてく。
(カラフルな車両を発見)
道中で電車の整備場(?)がありました。
チラリと覗いてみると、まあ可愛い電車が停まっています。
電車にはあまり興味はないのですが、派手なイラストに思わずパチリ!
今話題のバンクシーですか?
違いますね。
(フィニッシュの秩父駅)
ふぅ。
やっとこさ着きました。
雨も上がり気持ち良くゴール!
お風呂場があるので寄ろうかな?と思いましたが、自分の泥まみれの姿を見てやめました。
ササッと着替えて帰ります。
今回も楽しく山歩きが出来ました。
先週の飯能といい、この時期の奥武蔵の山は最高ですね。
来週も行ってみようかしら…
なんて思いながら帰路につきました。
安全を見守ってくれたお地蔵様に感謝です!
予報では『降ったり、止んだりの1日になる』との事。
もう慣れっこですね。雨の週末は。
いまさら落胆なんかしないですよー。
さて。
先週の飯能アルプスが僕の中でヒットしまして、今週も奥武蔵へと行って来ました。
今回は奥武蔵の主峰【武甲山】です。
僕は愛嬌のある『ブコーさん』と呼ばせてもらっています。
7月18日(土) 曇り時々雨 メンバー:ひとり
(小雨のパラつく芦ヶ久保駅)
今回はここからスタートをします。
あいにくの天気もあり、芦ヶ久保駅で降りたハイカーは僕ひとりだけでした。
少し肌寒さを感じますが、行きましょう!
兵ノ沢コースはこの長雨により3割ほど増水しておりました。
さっそく靴に浸水し、少しゲンナリします。
その後は沢と別れ、グイグイと登って高度を上げて行きます。
(道中はいい雰囲気)
やはり奥武蔵。
霧が漂う静かな山道が続きます。
僕の好きなコンディションになってます。
二子山(雌岳・雄岳)を乗り越え、気持ち良く歩いて行きます。
体調が万全ではなかったのですが、山を歩いているうちにそんな事を忘れてしまいました。
(霞む山頂の武川岳)
ふぅ。
焼山を経て、幾つかの急登をこなし武川岳に着きました。
誰もいない山頂は静かでひっそり。
パラッパラッ…雨粒の音だけが聞こえます。
(山頂より霧を眺める)
妙なほどに落ち着いた気分になり、リラックスしておにぎりタイムです。
じっとしていると少し肌寒いですね。
出発しましょう!
大持山を目指してグイグイと急下降します。
あぁ、せっかく登ったのに~…
(慰霊のお地蔵様)
降りきった所が妻坂峠になります。
ポッカリと開けた場所です。
北に行けば生川の一の鳥居。
南に行けば名郷に抜けられます。
昔は交通の要所だったのでしょう。
道中で不運にも命を落とされた方への、供養のお地蔵様が峠を見守っております。
さてさて。
降りた分は登り返さねばなりません。
ここからはガツン!と登りが続きます。しかも、降りた分に利息が追加されています。
ひぃひぃ。
…ん?
(友達のケロ君です)
あら、お久しぶりです。
元気そうで何よりです。では、また。
グイグイと登り、大持山へ。
雨が強くなり写真と休憩をパスし、次の目的地に急ぎ足で向かいます。
ここからは少し尾根道が痩せています。
慎重に進んで行きます。
数年前のFTRでは事故もおこっているので、走らずにゆっくり歩きます。
(マイナスイオン満天な山頂)
小持山に到着しました。
雨が止んだので小休止とします。
ここでようやく本日1人目のハイカーの方とすれ違いました。
挨拶をして、少し雑談をします。
他愛もないやり取りですが、結構心がホッコリしたりします。
ご安全に!
ここまで来ればあと少し。
シラジクボを経て最後の登り返しへ。
(主峰・ブコーさん)
やった。到着だ!
ブコーさん山頂に到達しました。
ガスが濃くて展望はゼロ。
でも達成感により気分は上々です。
おにぎりをモグモグしながら見渡せば、ちらほらとハイカーさんが居ます。
さすがブコーさんです。
雨天時でも人気がありますね。
さて。
下山に取り掛かりましょう。
(少し下った所の分岐)
時間もあるので長者屋敷ノ頭を経て、浦山口駅方面に降ります。
グリグリと急下降して行きます。
恐らく本日は誰も歩いてないと思います。
このコース。
至るところに立派なクモの巣が!
ぐわっ!
身体中から糸をたなびかせ下山口に。
(登山口のゲート)
降りきった所でゲートがあります。
!?
通行止めだったの?
山頂の標識等には一切書かれてませんでした。
道中も特に崩落箇所もなく来たのですが。
どうりでクモの巣が…
さてさて。
浦山口駅より帰ってもいいのですが、時間があるので西武秩父駅までランニングします。
※本音は電車代の節約ですが。
てくてく。
(カラフルな車両を発見)
道中で電車の整備場(?)がありました。
チラリと覗いてみると、まあ可愛い電車が停まっています。
電車にはあまり興味はないのですが、派手なイラストに思わずパチリ!
今話題のバンクシーですか?
違いますね。
(フィニッシュの秩父駅)
ふぅ。
やっとこさ着きました。
雨も上がり気持ち良くゴール!
お風呂場があるので寄ろうかな?と思いましたが、自分の泥まみれの姿を見てやめました。
ササッと着替えて帰ります。
今回も楽しく山歩きが出来ました。
先週の飯能といい、この時期の奥武蔵の山は最高ですね。
来週も行ってみようかしら…
なんて思いながら帰路につきました。
安全を見守ってくれたお地蔵様に感謝です!
kuntakinte1980 at 22:47|Permalink│Comments(0)