2020年12月27日
てくてく散歩@飯能アルプス(短路)
2020年もラスト数日となりました。
知人と3人で今年の登り納めへと出掛けて来ました。行き先で少し揉めましたが。
と言うのも、知人2人は『やっぱり飯能アルプスだよね!』との事。しかし、私は先日に行ったばかりなのです。色々と反論をしたのですが…
12月26(土) 快晴 メンバー:3人
やって来ました西武秩父線の正丸駅です。
「…ちょっと前に来たばかりなのにな」とブツブツ言う私を一切無視して、知人達は楽しそうに準備をしています。
コロナの影響で満足なハイキングが出来ずにいた知人にとっては、今日は久しぶりのハイクであり、1年を締めくくる大切な日ともなります。なので楽しんで行きたいと思います。
朝の冷たい空気の中を歩き、スタート地点となる正丸峠へとやって来ました。気温は3度となっていますが、本日は見事な快晴です。これから暖かくなってくれるでしょう。
知人達は男坂を進んで行くのですが、臆病者の私はひとり女坂を進みます。
日差しを浴びると体が温まりますね。気持ち良く山道を登ってゆきます。
伊豆ヶ岳に到着しました。午前中の早い時間でしたが、山頂付近では数名のハイカーさん達が休息を取っていました。皆さんも登り納めなのでしょうか。
大黒様が小銭に埋もれ喜んでおりました。
『キミ、世の中は銭やでぇ』と。
てくてく。
さて、休息をしたら次へ向かいましょう。
風がなく寒さは感じません。薄手の長袖シャツぐらいで十分なまでに気温が上がっています。
ペチャクチャと話しながら進みます。
子ノ権現にやって来ました。黄金のわらじが光輝いています。お寺さんは早くも初詣の用意がなされていて、お正月のような雰囲気がありました。観光や参拝の方達で賑わっていました。
軽めの昼食を取り、スルギ坂へと進みます。
久しぶりのハイクとなった知人は少しバテ始めています。飯能アルプスは地味ながらアップダウンが要所にあり、あなどれないコースなんですよね。
スルギ坂の分岐へと来ました。
知人はヒィヒィと喘いでいます。その横で私はニヤニヤとしていました。その様子をもう1人の知人が不気味そうに眺めていました。
小刻みなアップダウンを繰り返しながら、ゆっくりと進んでゆきます。木々から差し込む光が非常に心地好いです。
気の合う仲間と歩くのは楽しいですね。
ようやく前坂に着きました。ポットの紅茶でおやつタイムを取ります。お喋りのせいか喉が渇いて仕方ありません。
さて、飯能アルプスはここまでとなります。
名残惜しいですが、ここから吾野駅へと下山します。今日は『ゆっくり、まったり』がテーマとなっています。天覚山に行きたいのですが、また次回に持ち越しです。
午後の太陽を背に浴びながら、駅へと下って行きます。ハイク自体は余裕ある内容なのですが、喋り過ぎて3人とも疲労困憊です。不思議な疲労感と満足感に満たされていました。
無事に吾野駅にフィニッシュしました。
とても楽しいハイキングでした。暖かい穏やかな1日となり、有終の美にふさわしい登り納めになりました。
飯能駅で途中下車し、ご飯を食べて解散。
今年1年を思い返すのはまた後で。
ひとまず無事に大晦日まで頑張りたいと思います。まだ仕事がありますからね。
飯能の豊かな自然と愉快な知人達に感謝です!
知人と3人で今年の登り納めへと出掛けて来ました。行き先で少し揉めましたが。
と言うのも、知人2人は『やっぱり飯能アルプスだよね!』との事。しかし、私は先日に行ったばかりなのです。色々と反論をしたのですが…
12月26(土) 快晴 メンバー:3人
やって来ました西武秩父線の正丸駅です。
「…ちょっと前に来たばかりなのにな」とブツブツ言う私を一切無視して、知人達は楽しそうに準備をしています。
コロナの影響で満足なハイキングが出来ずにいた知人にとっては、今日は久しぶりのハイクであり、1年を締めくくる大切な日ともなります。なので楽しんで行きたいと思います。
朝の冷たい空気の中を歩き、スタート地点となる正丸峠へとやって来ました。気温は3度となっていますが、本日は見事な快晴です。これから暖かくなってくれるでしょう。
知人達は男坂を進んで行くのですが、臆病者の私はひとり女坂を進みます。
日差しを浴びると体が温まりますね。気持ち良く山道を登ってゆきます。
伊豆ヶ岳に到着しました。午前中の早い時間でしたが、山頂付近では数名のハイカーさん達が休息を取っていました。皆さんも登り納めなのでしょうか。
大黒様が小銭に埋もれ喜んでおりました。
『キミ、世の中は銭やでぇ』と。
てくてく。
さて、休息をしたら次へ向かいましょう。
風がなく寒さは感じません。薄手の長袖シャツぐらいで十分なまでに気温が上がっています。
ペチャクチャと話しながら進みます。
子ノ権現にやって来ました。黄金のわらじが光輝いています。お寺さんは早くも初詣の用意がなされていて、お正月のような雰囲気がありました。観光や参拝の方達で賑わっていました。
軽めの昼食を取り、スルギ坂へと進みます。
久しぶりのハイクとなった知人は少しバテ始めています。飯能アルプスは地味ながらアップダウンが要所にあり、あなどれないコースなんですよね。
スルギ坂の分岐へと来ました。
知人はヒィヒィと喘いでいます。その横で私はニヤニヤとしていました。その様子をもう1人の知人が不気味そうに眺めていました。
小刻みなアップダウンを繰り返しながら、ゆっくりと進んでゆきます。木々から差し込む光が非常に心地好いです。
気の合う仲間と歩くのは楽しいですね。
ようやく前坂に着きました。ポットの紅茶でおやつタイムを取ります。お喋りのせいか喉が渇いて仕方ありません。
さて、飯能アルプスはここまでとなります。
名残惜しいですが、ここから吾野駅へと下山します。今日は『ゆっくり、まったり』がテーマとなっています。天覚山に行きたいのですが、また次回に持ち越しです。
午後の太陽を背に浴びながら、駅へと下って行きます。ハイク自体は余裕ある内容なのですが、喋り過ぎて3人とも疲労困憊です。不思議な疲労感と満足感に満たされていました。
無事に吾野駅にフィニッシュしました。
とても楽しいハイキングでした。暖かい穏やかな1日となり、有終の美にふさわしい登り納めになりました。
飯能駅で途中下車し、ご飯を食べて解散。
今年1年を思い返すのはまた後で。
ひとまず無事に大晦日まで頑張りたいと思います。まだ仕事がありますからね。
飯能の豊かな自然と愉快な知人達に感謝です!
kuntakinte1980 at 23:07│Comments(0)